BERNHARD WILLHELMの歴史
1972年、ドイツ ウルム生まれ。
地元の高校を卒業後、地元の大学で産業工学を学ぶ。
その後、トーリアのカレッジでファッションを学び、アントワープ王立芸術アカデミーに入学。
在学時から、ALEXANDER McQUEEN、Vivienne Westwood、DIRK BIKKEMBERGS、Walter Van Beirendonck、等多くのデザイナーの下で経験を積む。
1998年、同校のファッション科を主席で卒業後、ユタ・クラウスと共にBERNHARD WILLHELMを設立。
1999年、パリ プレタポルテ レディース コレクションにデビュー。
同年、セカンドライン Germany(ジャーマニー)をスタート。
2000年より、メンズウェアラインをスタート。
2003年、パリ メンズファッションウィークにて発表。
2002年から2004年まで、Capucci(カプッチ)の主任デザイナーを務める。
2008年、シューズライン BERNHARD WILLHELM-Camper-together をスタート。
2009年より、新ライン BERNHARD WILLHELM KEEP IT UNREAL をスタート。
2009年から2014年まで、オーストリアのウィーン応用美術大学 ファッションデザイン科の客員教授を務める。