NEW ERAの歴史
エルハルド・クックが1920年に、E・KOCH CAP社を設立。
1922年、社名をNEW ERA CAPに変更。
1934年、ニューエラとして初のプロ用ベースボールキャップを、クリーブランド・インディアンズのために製作。
1940年代に入ると、様々なチームのキャップの製作を始める。
ベースとなる無地のキャップを生産し、そこに他のスポーツ用品メーカーがそれぞれのブランドのラベルを縫い付けていた。
1950年、メジャースポーツへ製品供給する唯一の帽子メーカーとして、ブルックリン・ドジャーズ、シンシナティ・レッズ・クリーブランド・インディアンズ、デトロイト・タイガースの製品を製造した。
1954年、NEW ERAのアイコンキャップ、「59FIFTY」が誕生。
1986年に「オーセンティック」の前身となるダイヤモンドコレクションを発表。
1993年、MLBでの全球団のオンフィールドキャップを製造する独占的権利を獲得、リーグのオフィシャルサプライヤーとなる。
2016年にはNBAとパートナーシップの強化。
キャップだけでなくアパレルライン、バッグも展開、
A BATHING APE、STUSSY、THE NORTH FACE、Champion、Supreme、GUCCI、UNDERCOVER、Yohji Yamamoto等、コラボレーションも多く行なっている。