BOGLIOLIの歴史
ピエロ・ボリオリが、1890年にイタリアで創業。
1950年に、息子のジュゼッペ・ボリオリが後を継ぎ、当時の最先端技術を導入したアトリエを開設。
1972年には、3代目のマリオ・ボリオリが、アトリエを引き継ぐ。
伝統的なサルトリアーレの手法を継承しながら、常に革新的な技術と時代を反映させ、
1999年「COAT」、2003年「K.JACKET」、2008年「DOVER」と名作を生み出す。
2015年、BOGLIOLI MILANOに改名。
PICK UP
リーバイ・ストラウスが、1853年に、「Levi Strauss & Co」を開業する。
1829年、ババリア(現在のドイツ) バッテンハイム生まれ。
1853年、ゴールドラッシュに湧くサンフランシスコに移民として渡米。
アレキサンダー・マックイーンは、1969年、イギリス ロンドン生まれ。
ギーブス&ホークス、アンダーソン&シェパード、ロメオ・ジリ等でキャリアを積み、バーマンズ&ネイサンズで舞台衣装の製作も手がける。